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2008/07/05(土) }
日本時間4日(金)の22時から、2008年F1世界選手権第9戦イギリスGPの金曜フリー走行2回目(90分間)が、イギリスのシルバーストーン・サーキットで行われた。
セッション開始時のコンディションは気温20℃、路面温度31℃だ。天候は晴れ、路面状況もドライ。路面温度は午前中から10℃ほど上昇している。
ピットレーン出口のシグナルがグリーンに変わり、トヨタのティモ・グロックが先陣を切ってコースイン。ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)やニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、中嶋一貴(ウィリアムズ)らも続いた。
このフリー走行2回目では午前中以上に路面にラバーが乗っていることもあり、各車は序盤から積極的に周回を重ねる。しかし午前中にクラッシュを喫したフェリペ・マッサ(フェラーリ)だけは、インストレーションラップも含め、このセッションでは最初の20分間でコースインを行っていない。
セッション開始から25分ほどが経過すると、ストウコーナーの先でティモ・グロック(トヨタ)がストップ。マシンをコース端に止め、グロックはコクピットから降りている。
この頃になると、レッドブルのマーク・ウェバーとトロ・ロッソのセバスチャン・ベッテルが速さを見せる。まずはウェバーが1分21秒246を刻んでトップに立ち、その後、ベッテルが1分20秒805をマークしてタイムシート最上段に立った。
セッション最初の30分を終え、ベッテルがトップタイムをマーク。ベッテルの1分20秒805から、現時点でタイムを出している中では最下位のヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)まで、1.5秒以内に収まっている状況だ。
しかしコバライネンがベッテルを上回るタイム、1分20秒353を刻む。他のマシンとの燃料搭載量などの差はあるものの、コバライネンは午前中もハミルトンを上回っており、いい出だしと言えそうだ。
また午前中はわずか4周しか走れなかったルーベンス・バリチェロ(Honda Racing F1)も積極的に走行し、この時点で4番手となる1分21秒199を刻んでいる。さらにジェンソン・バトンも全セクター自己ベストをつなぎ合わせ、1分21秒380をマークして6番手に浮上した。
そのままセッションは淡々と進んでいったが、残り時間30分を切ったところでトゥルーリにアクシデントが発生。ハンガーストレートからストウに進入するところでリアのコントロールを失い、そのままタイヤバリアまで横を向いて滑って行ったのだ。
ハンガーストレート上にはリアウイングが落ちており、高速状態でウイングが外れ、空力バランスがいっきに乱れたことが原因と考えられる。トゥルーリのTF108は午前中のマッサと同じように右リアからバリアに突っ込んだが、マッサほど激しくはない。とはいっても右リアタイヤは外れており、サスペンションやドライブシャフト周りにも問題がありそうだ。
一方、コバライネンは1分29秒989にタイムを更新し、トップタイムを堅持。2番手には1分20秒748を刻んでいるロズベルグ、3番手には1分20秒805のベッテルだ。4番手にはバトン、5番手には中嶋、6番手にはバリチェロがつけている。マッサも周回を重ねており、この時点では11番手だ。
残り時間20分少々となると、中嶋がファームの出口でコントロールを乱してスピン。ブリッジ手前のタイヤバリアにマシンのサイドをこすりつけ、フロントウイングを失った。しかしピットには帰還できている。
セッション残り5分ほどになると、序盤にマシンを降りたグロックがマシンを修理しコースに復帰。再び走行を重ね始めた。
セッションはそのまま大きな波乱なく終了し、トップタイムはマクラーレンのヘイキ・コバライネンがマーク。1分19秒989を刻んだ。
2番手にはウェバーがつけたが、コバライネンからは0.5秒以上の差がついている。3番手にはハミルトン、4番手にはクルサード、5番手にロズベルグ、6番手にベッテルとなった。
Honda Racing F1のバトンは7番手、バリチェロは10番手。ウィリアムズの中嶋は9番手となったが、セッション終盤にスピンを喫し、早めに走行を終えている。
トヨタの2台にはトラブルが相次いだ。グロックは序盤にコース上でマシンをストップさせ、トゥルーリはリアウイングが外れるトラブルがあり、ストウのタイヤバリアにクラッシュ。グロックはマシンを修復し、セッション終盤に再びコースイン。最終的にグロックは14番手、トゥルーリは20番手となった。
予選と決勝に向けた最後の調整の舞台となるイギリスGP土曜フリー走行は、日本時間5日の18時からスタート。お楽しみに!
セッション開始時のコンディションは気温20℃、路面温度31℃だ。天候は晴れ、路面状況もドライ。路面温度は午前中から10℃ほど上昇している。
ピットレーン出口のシグナルがグリーンに変わり、トヨタのティモ・グロックが先陣を切ってコースイン。ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)やニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、中嶋一貴(ウィリアムズ)らも続いた。
このフリー走行2回目では午前中以上に路面にラバーが乗っていることもあり、各車は序盤から積極的に周回を重ねる。しかし午前中にクラッシュを喫したフェリペ・マッサ(フェラーリ)だけは、インストレーションラップも含め、このセッションでは最初の20分間でコースインを行っていない。
セッション開始から25分ほどが経過すると、ストウコーナーの先でティモ・グロック(トヨタ)がストップ。マシンをコース端に止め、グロックはコクピットから降りている。
この頃になると、レッドブルのマーク・ウェバーとトロ・ロッソのセバスチャン・ベッテルが速さを見せる。まずはウェバーが1分21秒246を刻んでトップに立ち、その後、ベッテルが1分20秒805をマークしてタイムシート最上段に立った。
セッション最初の30分を終え、ベッテルがトップタイムをマーク。ベッテルの1分20秒805から、現時点でタイムを出している中では最下位のヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)まで、1.5秒以内に収まっている状況だ。
しかしコバライネンがベッテルを上回るタイム、1分20秒353を刻む。他のマシンとの燃料搭載量などの差はあるものの、コバライネンは午前中もハミルトンを上回っており、いい出だしと言えそうだ。
また午前中はわずか4周しか走れなかったルーベンス・バリチェロ(Honda Racing F1)も積極的に走行し、この時点で4番手となる1分21秒199を刻んでいる。さらにジェンソン・バトンも全セクター自己ベストをつなぎ合わせ、1分21秒380をマークして6番手に浮上した。
そのままセッションは淡々と進んでいったが、残り時間30分を切ったところでトゥルーリにアクシデントが発生。ハンガーストレートからストウに進入するところでリアのコントロールを失い、そのままタイヤバリアまで横を向いて滑って行ったのだ。
ハンガーストレート上にはリアウイングが落ちており、高速状態でウイングが外れ、空力バランスがいっきに乱れたことが原因と考えられる。トゥルーリのTF108は午前中のマッサと同じように右リアからバリアに突っ込んだが、マッサほど激しくはない。とはいっても右リアタイヤは外れており、サスペンションやドライブシャフト周りにも問題がありそうだ。
一方、コバライネンは1分29秒989にタイムを更新し、トップタイムを堅持。2番手には1分20秒748を刻んでいるロズベルグ、3番手には1分20秒805のベッテルだ。4番手にはバトン、5番手には中嶋、6番手にはバリチェロがつけている。マッサも周回を重ねており、この時点では11番手だ。
残り時間20分少々となると、中嶋がファームの出口でコントロールを乱してスピン。ブリッジ手前のタイヤバリアにマシンのサイドをこすりつけ、フロントウイングを失った。しかしピットには帰還できている。
セッション残り5分ほどになると、序盤にマシンを降りたグロックがマシンを修理しコースに復帰。再び走行を重ね始めた。
セッションはそのまま大きな波乱なく終了し、トップタイムはマクラーレンのヘイキ・コバライネンがマーク。1分19秒989を刻んだ。
2番手にはウェバーがつけたが、コバライネンからは0.5秒以上の差がついている。3番手にはハミルトン、4番手にはクルサード、5番手にロズベルグ、6番手にベッテルとなった。
Honda Racing F1のバトンは7番手、バリチェロは10番手。ウィリアムズの中嶋は9番手となったが、セッション終盤にスピンを喫し、早めに走行を終えている。
トヨタの2台にはトラブルが相次いだ。グロックは序盤にコース上でマシンをストップさせ、トゥルーリはリアウイングが外れるトラブルがあり、ストウのタイヤバリアにクラッシュ。グロックはマシンを修復し、セッション終盤に再びコースイン。最終的にグロックは14番手、トゥルーリは20番手となった。
予選と決勝に向けた最後の調整の舞台となるイギリスGP土曜フリー走行は、日本時間5日の18時からスタート。お楽しみに!














