愛知県某市内の東高校に通っているアイルトンが、日記、F1、アニメ・マンガ・小説、PSPを中心とした、気の向くままに作り上げているブログです。
 
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トヨタのティモ・グロックはイギリスGP予選に“新しい”シャシーで臨んだ。

金曜日のフリー走行中、彼のオリジナルモノコック(TF108-06)がシルバーストーンの縁石でダメージを負ってしまったのだ。

グロックの予選結果はチームメイトのヤルノ・トゥルーリよりポジション2つ上の12番手だった。

一方、これまでの時点で4名のドライバーがピットレーンの速度違反を犯し、FIAから罰金を徴収されている。

時速60km制限が課されているピットレーンを時速72.1kmで走ったのはフェラーリのキミ・ライコネン。罰金は2,600ユーロ(約43万6,000円)だ。

次いでグロックが時速69kmで1,800ユーロ(約30万円)、Honda Racing F1のジェンソン・バトンが時速63.5kmで800ユーロ(約13万4,000円)、そしてレッドブルのデビッド・クルサードが時速61.7kmで走って400ユーロ(約6万7,000円)を徴収された。


また、F1を撤退したSUPER AGURIの資産が7月31日(木)からオークションにかけられる。

このニュースは5日(土)にイギリスの商工競売人であるSHMのスミス・ホジキンソンによって承認された。

興味のある人々はマシンやトランスポーターなどが7月末から入札できるということだ。
日本時間5日(土)の21時から、2008年F1世界選手権第9戦イギリスGPの公式予選が、イギリスのシルバーストーン・サーキットで行われた。

午前中に行われた土曜フリー走行はウエットからドライにコンディションに変わる状況だったこともあり、最後にソフトタイヤでアタックをしたフェルナンド・アロンソ(ルノー)がトップタイム。一方でフェラーリやBMWザウバーは中団以降に沈んでいたが、予選ではどういった展開になるのであろうか。

予選開始時のコンディションは気温20℃、路面温度30℃。天候は曇りだが、予選中に雨が落ちてくる可能性もあるようだ。そうなればアタックのタイミングによってポジションが左右される場合もあるため、ドライバーとレースエンジニアの決断に注目が集まりそうだ。

ピットレーン出口のシグナルがグリーンに変わり、20分間の予選Q1がスタート。上空には灰色の雲が迫っているため、どのチームも早めのコースインを決断している。セッション開始から2分後には、全車がコース上という状況となった。いつもはワンテンポ遅れてコースインするBMWザウバーやフェラーリもアタックに向かっている。

全ドライバーが1回目のタイムアタックを実施し、まずはフェルナンド・アロンソ(ルノー)がトップタイムをマーク。1分20秒998を刻んでいる。しかし多くのドライバーは2周目のアタックでタイム更新ができそうだ。

ルイス・ハミルトン(マクラーレン)が2周目のアタックで1分20秒288を刻み、トップに躍り出た。キミ・ライコネン、フェリペ・マッサのフェラーリ勢が2、3番手で続き、4番手にマーク・ウェバー(レッドブル)。5番手にアロンソだ。

その後コバライネンが1分19秒957をハードタイヤでマークし、トップに躍り出た。また中嶋一貴(ウィリアムズ)がチームメイトのニコ・ロズベルグを0.2秒上回り、13番手。残り時間は7分少々だ。

残り時間6分となった頃に雨が落ち始めた。スタンドに陣取る観客たちもレインコートを着用したり傘を差している。路面温度が22℃まで下がっており、このセッションではこれ以上のタイムアップが望めなさそうだ。

Q1の残り時間は4分となったが、雨がかなり落ちてきているため、すでに全車がガレージに戻っている。この時点でノックアウト圏内にいるのは16番手のルーベンス・バリチェロ(Honda Racing F1)以下、ロズベルグ、ジェンソン・バトン(Honda Racing F1)、エイドリアン・スーティル、ジャンカルロ・フィジケラ(共にフォース・インディア)だ。中嶋は15番手、ボーデが14番手につけている。

残り時間は1分を切り、14番手のボーデ、16番手のバリチェロ、18番手のバトン、19番手のスーティル、20番手のフィジケラが再コースイン。ボーデはセクター2でファステストを刻み、6番手に浮上した。コースコンディションの悪化はあまりないようだ。

またフィジケラはセクター1で自己ベストをマークしていたものの、セクター3でスピン。これでこの区間はイエローフラッグが提示され、Honda Racing F1の2台はタイム更新ならず。これにより、15番手の中嶋はそのポジションを守り、Q2進出を決めた。

これでQ1が終了。トップタイムはコバライネンがマークした1分19秒957となった。トロ・ロッソの2台が好パフォーマンスを見せ、ベッテルが3番手、ボーデが6番手。またピケJr.はアロンソを上回るタイムを刻んでいる。一方日本勢は中嶋やトヨタ勢がQ2進出を決めたものの、Honda Racing F1は2台がQ1敗退と対照的な結果になった。


15分間のQ2が開始となったが、以降は雨の心配がないという予報が出ているため、どのマシンもなかなかコースインしない。3分が経過した頃、アロンソが先陣を切ってコースに入り、タイムアタックに入った。

アロンソのタイムは1分20秒336。しかしマクラーレン勢、フェラーリ勢、ウェバーがそのタイムを上回る。マクラーレン勢はソフトタイヤで1分19秒5を出した。

セッション残り時間が5分ほどになると、BMWザウバーの2台がタイムアタックを実施。両者ともにソフトタイヤを履いてアタックし、クビサが3番手、ハイドフェルドが4番手。どちらも1分19秒台を刻んでいる。

残り2分となり、5番手以降のマシンがコースイン。ベッテルやピケJr.がタイムを更新した。一方のトヨタ勢は奮闘したが、あと一歩及ばず。

これでQ2が終了となり、11番手のクルサード以下、グロック、ボーデ、トゥルーリ、中嶋の5名がQ3進出を逃している。

Q2で最速タイムをたたき出したのはハミルトンで、1分19秒537をマークしている。2番手にもチームメイトのコバライネンがつけた。そして3番手がウェバー、4番手にクビサ、5番手にハイドフェルドとなっている。フェラーリ勢はライコネンが6番手、マッサが8番手だ。トロ・ロッソのベッテルは開幕戦以来のQ3進出を果たした。

Q3がスタートし、まずはライコネンからコースイン。1分22秒519を刻んでトップに立った。一方、ハミルトンはセクター1、2でファステストを刻んだものの、今週末タイムが伸びていないセクター3でコースオフ! 非常にもったいないミスとなった。

クビサはセッション終盤ぎりぎりまでガレージにとどまっていたが、マシンリアエンドにトラブルを抱えたため、Q3でタイムをマークすることができず。

その後ウェバーがフェラーリ勢を上回り、トップタイム! しかし直後にコバライネンが上回り、最速タイムを刻んだ!

セッションはそのまま終了し、コバライネンがF1キャリア2年目にして自身初となるポールポジションを獲得! そして2番手にウェバーがつけ、3番手にライコネン、4番手にハミルトンとなった。一方、マッサは9番手、クビサはタイムアタックができずに10番手となっている。

トヨタのグロックは12番手、トゥルーリは14番手。ウィリアムズの中嶋は15番手となり、天候のタイミングもあったものの、チームメイトのロズベルグを上回ることに成功した。

一方のHonda Racing F1はアタック中にイエローフラッグが提示されるという不運もあり、バリチェロ16番手、バトン17番手となっている。

明日のイギリスGP決勝は日本時間6日の21時からスタート。ウエットコンディションの可能性もあり、どんな展開になるのか予測は難しい。お楽しみに!