愛知県某市内の東高校に通っているアイルトンが、日記、F1、アニメ・マンガ・小説、PSPを中心とした、気の向くままに作り上げているブログです。
 
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F1をテーマに掲げたカフェが、全世界で初めて東京・六本木に誕生した。

その名は“F1 PIT STOP CAFE(F1ピットストップカフェ)”。1日(水)にプレオープンとなった六本木本店は落ち着いた雰囲気が漂う。店内130席、オープンテラス30席ほどが用意されたF1 PIT STOP CAFEの第一印象は格式高いカフェそのままだが、F1マシン、ドライバーの実使用ヘルメット、タイヤなどファンの興奮度を高めるグッズが盛りだくさんだ。

全世界に先駆けて六本木にオープンしたF1 PIT STOP CAFEは、F1の商業権を管理するフォーミュラ・ワン・マネジメント(FOM)が唯一公認したカフェだ。そのため、10数台設置されているモニターでは、F1の映像を思う存分楽しむことができる。またレースが行われる際には生中継の映像も楽しめる予定だ。ちなみに店名の名付け親はFOMを率いるバーニー・エクレストン。店のロゴや店内デザインもエクレストンの意向が反映されており、F1というブランドイメージが崩されることなくカフェとマッチしているのだ。

フードもドリンクも豊富なメニューは、イタリアンを基本としている。しかし期間限定で世界各国の料理も楽しむことができる予定となっている。またF1公式グッズを販売するショップも併設されている。

F1 PIT STOP CAFEが正式オープンするのは日本GPが開幕する10日(金)。この週末は和食が、また17日(金)からスタートする中国GPに向けては中華料理がメニューに加わる予定だ。F1ファンならずとも、ぜひ足を運んでいただきたいスポットになりそうだ。

また埼玉県越谷市にオープンする国内最大級のショッピングセンター、イオンレイクタウン内にあるイオンレイクタウン店は、一足先に2日(木)にオープンしている。
トロ・ロッソのセバスチャン・ボーデはチームを移籍することで来年もF1に残留することができるかもしれない。

フランスのラジオ局『RMC』が報じたところによると、チャンプカーで偉業を成し遂げてF1に転向した29歳のボーデが来シーズン、ルノーでレースをする可能性があるというのだ。

しかし、ボーデのルノーとの歴史を考えるとその組み合わせはありそうもない。数年前、フランスチームのルノーはボーデ獲得を見送り、ボーデも「僕がそこに所属することがないってことは分かっている」と話していた。

しかしながら、ルノーの2009年ラインアップは流動的な状況。フラビオ・ブリアトーレ率いるルノーはフェルナンド・アロンソ残留を目指しているが、苦戦するチームメイトのネルソン・ピケJr.に関しては継続的な起用を熟考中だ。

テストドライバーを務めているルーカス・ディ・グラッシも候補に挙がっているが、もう1人のルノーのテストドライバーで、スイス系フランス人ドライバーの22歳、ロマン・グロージャンの名前もささやかれている。


ドゥニ・シェブリエ(エンジントラックオペレーション部門責任者)はスペインの『Marca(マルカ)』紙にアロンソの来季残留を願っていると明かした。

シンガポールで2度のワールドチャンピオンに輝いたアロンソに言及したシェブリエはこう述べている。

「75%はフェルナンド(アロンソ)次第だった。彼はそつなく見事なドライブをする」

「彼のようなドライバーは非常に少ないので、私としては本気で彼に残留してほしい。彼はわれわれにとってとても大切なのだ。来年は特にね」
1日(水)からモスクワ近郊でF1のスタンダードサーキットの建設着工式典が催され、レッドブルのデビッド・クルサードが出席した。

250戦近いグランプリに出走してきたベテランドライバーのクルサードはロシアの首都モスクワから西に約80kmのところにあるヴォロコラムスクに建設されるモスクワ・レースウェイにて、オークの木を植樹。

全長3.9kmのレイアウトとなるサーキットは2億1,500万ドル(約227億3,840万円)の費用をかけて建設され、デザイン担当はヘルマン・ティルケ、プロジェクトを率いるのはかつてオーストリアとバーレーンのF1プロジェクトをまとめたハンス・ガイスト氏だ。

一方、元SUPER AGURIのレースドライバーで、来季はトロ・ロッソのレースドライバー候補に上がっている佐藤琢磨に第2子が誕生した。

2005年クリスマス前には第1子となる長男を出産した琢磨のパートナー、チハルさんがモナコのプリンセス・グレース病院にて9月30日(火)に女の子を出産。


長女は2,740gで生まれ、母子ともに“健康”だと琢磨のマネジメントが明らかにしている。
今週、ブルーノ・セナは2009年のF1レース参戦に向けて見込みのある交渉を行っていることを認めた。

1984年叔父アイルトン・セナがグランプリデビューを果たした数ヶ月前に生まれ、今年24歳のセナはGP2で最初のシーズンがうまく行ったことでF1チームとの話し合いにつながったと明かした。

「これで来年F1へ行かれる良い可能性が生まれたんだと思うよ」とセナ。今季はF1への登竜門GP2シリーズでチャンピオン、ジョルジオ・パンターノの後方2位でフィニッシュしている。

セナはドイツで開かれたメルセデスのイベントで、「かなり多くのチームと話をしていて、数チームからは大きな関心を寄せられている」と報道陣に説明した。


「レースドライバーとしてのチャンス、テストドライバーとしてのもいくつかあるんだ。だけど、競争が激しいから、今、交渉で相手の一歩先を行く必要がある。そしてレースドライバーになれるかをやってみる」と付け足している。

憶測ではセナ家族と親しいトロ・ロッソの共同経営者であるゲルハルト・ベルガーが、セナを2009年のメルボルンでグリッドに付かせる見込みが一番高いと言われている。

来季Honda Racing F1を含む他のチームにも空席はあるが、それらのチームではテストドライバーとしての役目にとどまりそうだ。

「トロ・ロッソは可能性のひとつだ。ひとつだけじゃないけど、すべてが変わってしまうこともありえる。確かに彼(ベルガー)はまだ僕にたくさんのアドバイスをくれるし、ずっと助けてくれている」と述べている。

雨が上がって秋晴れが訪れた“セントレア”中部国際空港(愛知県)に1日(水)、シンガポールGP直後に発送されたF1マシンをはじめとするコンテナが到着した。

1日に到着したのは計3便。ルノー、ウィリアムズ、マクラーレン、フェラーリ、BMWザウバーのレースカー2台ずつと、その他もろもろの機材が入ったコンテナが、シンガポール航空2機と日本航空(JAL)1機によってシンガポールから運び込まれた。また、F1の商業面を管理するFOMのテレビ用CG等を制作する機材や、タイム計時のための機材も一部搬入された。

上空がきれいに晴れ渡った1日の午後14時ごろ、貨物エリアに降り立ったJALのカーゴ便(第3便)には、フェラーリとBMWザウバーのマシンやその他の機材が積み込まれていた。マシンはエンジンや空力パーツなどが外された状態で、トラベル用のタイヤを履かされてセントレアのエプロンに降ろされている。

今シーズンからF1のスポーティングレギュレーションでスペアカー(Tカー)の使用が禁じられているため、識別できる形で積まれていたマシンは1チーム2台のみだ。緊急用のスペアモノコックは、ほかのパーツと共にコンテナに積まれていたために識別することはできなかった。いずれの貨物もカーゴ担当者により、万全の態勢で無事に日本の地を踏んでいる。

2日(木)にはさらに2便がセントレアに降り立つ予定。JAL1機にはトヨタとトロ・ロッソのマシンおよびコンテナ、シンガポール航空1機にはレッドブル、Honda Racing F1、フォース・インディアの3チーム分のマシンをはじめとする機材が積載されているようだ。

そして3日(金)にはFIA機材とFOM機材が搭載された最終便となるJAL1機が到着する予定。この中に、セーフティカーやメディカルカーも含まれているものと思われる。

いずれの便も、7時間30分ほどの飛行時間だった。

また日本GP終了後は中国GP向けに、13日(月)の午前10時発を皮切りに、再び計6便が中国の上海浦東国際空港に向かって機材を運ぶ予定だ。こちらは1時間30分ほどのフライトで到着する見込みだという。

日本GP用機材搬入のスケジュールは、以下のとおり。

日本GP用機材搬入:中部国際空港到着

◎10月1日(水)到着分

第1便(午前2時到着):シンガポール航空カーゴ
ルノー、ウィリアムズ、マクラーレン(各2台ずつ)、重量合計110トン

第2便(午後12時30分到着):シンガポール航空カーゴ
FOM用テレビ機材、重量不明

第3便(午後14時到着):JALカーゴ
フェラーリ、BMW(各2台ずつ)、重量合計100トン

◎10月2日(木)到着分

第4便(午前8時到着予定):JALカーゴ
トヨタ、トロ・ロッソ(各2台ずつ)、重量合計100トン

第5便(午後12時30分到着予定):シンガポール航空カーゴ
レッドブル、Honda Racing F1、フォース・インディア(各2台ずつ)、重量合計110トン

◎10月3日(金)到着分

第6便(午前6時30分到着予定):JALカーゴ
FIAコンテナ、FOM用テレビ機材、重量不明
ウィリアムズ・トヨタは1日(水)夜、2009年のドライバーラインアップを発表し、引き続きニコ・ロズベルグと中嶋一貴がレースドライバーを務めることになった。

テストドライバーも2008年同様、ニコ・ヒュルケンベルグが起用される。

チームは継続性を持って、重要な来シーズン型マシンFW31を投入するにあたって適応能力の高いロズベルグの才能と経験に自信を見せている。

また、中嶋は今シーズンを通して着実に成長を遂げてきた。来シーズンは中嶋が自然に本領を発揮できるようになるとチームは期待を抱いている。

F3ユーロシリーズをリードするヒュルケンベルグはテクニカルレギュレーションが大幅に変更され、負担も増える来シーズンも引き続き、テストと開発という重要な役割を担っていく。


2009年のドライバーラインアップに関してチーム代表のフランク・ウィリアムズ代表は次のようにコメントした。

「2009年に向けてドライバーを継続的に起用できることをうれしく思う。ニコ・ロズベルグはF1界の中で最も優秀なドライバーの1人だ。カズキ(中嶋)は絶えず強さを増しており、ニコ・ヒュルケンベルグも素晴らしい成長ぶりを見せている」
ニック・ハイドフェルドが2009年、BMWザウバーからHonda Racing F1に移籍する可能性が浮上している。

Honda Racing F1のCEOを務めるニック・フライは『spox.com』に対し、31歳のハイドフェルドを獲得する可能性を見続けていくとコメント。今年、その一貫性のないパフォーマンスからハイドフェルドの将来には疑問符が付いている。

ジェンソン・バトンが来季、Honda Racing F1にとどまるとの見方は強いが、チームの首脳陣らは現在ルーベンス・バリチェロが座るシートに関して選択肢を熟考中だ。

Honda Racing F1の第一希望の候補者はフェルナンド・アロンソだったが、目下、アロンソはルノー残留の可能性が濃厚。

フライは「ニック(ハイドフェルド)とはすでに話した。単なる“あいさつ”以上のことをね」と明かした。

さらに、チーム代表のロス・ブラウンはテストドライバー契約をプッシュしていると言われているものの、2008年GP2シリーズで2位につけたブルーノ・セナが候補に上がっているとのうわさも認めたフライは次のように述べている。


「彼には名もあり遺伝子もある」

また、フランスのスポーツ日刊紙『L'Equipe(レキップ)』はトロ・ロッソがアロンソとの来季契約に向けて本格的に動き出したと繰り返し報じている。

「当然、(アロンソに)興味はあるが、それは誰しもが同じだろう」と話したのはトロ・ロッソの共同オーナーであるゲルハルト・ベルガー。

しかしながら、ベルガーは他のライバルチームが掲示する金銭面での争奪戦ではかなわないと認めている。

一方、Honda Racing F1のフライはアロンソに対して、BMWザウバーからの口説きを拒否するようアドバイスを送る。

「フェルナンド(アロンソ)はマクラーレンのかたくなさを知ったはずだ。BMWはもっとひどい」
28日(日)日本時間21時(現地時間20時)から、2008年F1世界選手権第15戦シンガポールGP決勝レース(周回数:61周)が、マリーナ・ベイエリアに設けられたシンガポール市街地サーキット(全長5.067km)で行われた。

レーススタート直前のコンディションは気温21℃、路面温度31℃、湿度78%。予選は湿度が70%程度だったが、決勝は湿度がかなり高い状況となった。

予選でクラッシュを喫してノータイムに終わったジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)は、ピットスタートを決断。また予選でルーベンス・バリチェロ(Honda Racing F1)のタイムアタックを妨害したとして、ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)に3グリッド降格ペナルティが下された。ハイドフェルドは9番グリッドからのスタートだ。

いよいよフォーメーションラップがスタート。上位勢を含む多くのドライバーはハードタイヤ(ソフトコンパウンド)を装着しているが、フェルナンド・アロンソ(ルノー)はソフトタイヤ(スーパーソフトコンパウンド)だ。

シグナルがオールレッドとなり、ブラックアウト! フェリペ・マッサ(フェラーリ)はうまくスタートを決め、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、キミ・ライコネン(フェラーリ)もそれぞれ2番手、3番手を維持。セバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)が5番手に浮上する中、ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)は7番手までポジションを落とした。

ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)は9番手に浮上したが、ニコ・ロズベルグと中嶋一貴のウィリアムズ勢はそれぞれ1つずつポジションを落とした。11番手の中嶋の後ろにはソフトタイヤを履きスタートでジャンプアップしたアロンソが迫った。

マッサは3周目に1分46秒539というファステストラップをたたき出し、2番手ハミルトンとのギャップを2秒に広げた。一方、3番手のライコネンは1分47秒後半で周回。5周を終える頃にはライコネンとハミルトンとのギャップは5秒に広がった。

7周目にロズベルグがトゥルーリをオーバーテイク! フロントタイヤからは大量のタイヤスモークが上がったものの、絶妙にタイヤを転がしたブレーキングをしたためフラットスポットの心配はなさそうだ。その後中嶋もトゥルーリをパスし、10番手に浮上した。

ターン10の手前の路面に異物が転がっていたため、各マシンは避けて走行した。しかしマッサは異物の真上を走行してしまい、フロントウイングの下に引っ掛けてしまった。だがその後のペースに異常は現れなかった。

9周目にライコネンが1分46秒115というファステストラップをマーク。前を行く2番手ハミルトンよりも速いペースで周回を重ねた。後方ではアロンソがトゥルーリをオーバーテイクし、11番手に浮上した。ライコネンは11周目に1分45秒764というファステストラップを刻んだ。

13周目にアロンソがピットストップを行い、ハードタイヤに履き替えた。その後、ライコネンが14周目に1分45秒599というファステストラップをたたき出した。

15周目にネルソン・ピケJr.(ルノー)がクラッシュ! ターン17の立ち上がりでスピンし、右リアエンドをウオールに激しく打ち付けてマシンを大破した。これでセーフティカー導入となったが、バリチェロがコース上で突然ストップ。何かしらのトラブルが発生した模様だ。またロズベルグとロバート・クビサ(BMWザウバー)は燃料が足りなくなった模様で、セーフティカー導入中にピットストップを実施した。一方、レッドブルの2台はクラッシュを確認し、セーフティカーが導入される直前にピットインしている。

まだセーフティカーが導入されているが、17周目にピットレーンがオープン。これで上位勢は軒並みピットインしたが、マッサは燃料ホースがつながった状態で発進してしまった! そのためマッサは燃料供給装置からホースを引きちぎってピットレーンを走行。そのままコースに戻ることはできないため、マッサはピットレーン出口手前で停止し、フェラーリのメカニックたちは走ってマッサのもとへ。その場で燃料ホースを抜き、ようやくマッサはコースに出ていった。


しかし、マッサは最下位となる18番手に落ちた。またしてもフェラーリのピットストップミスが露呈し、ハミルトンを上回るチャンスがあったレースを台無しにしてしまった。

セーフティカーは19周目に引っ込み、レースが再開。先頭ロズベルグ、2番手トゥルーリ、3番手フィジケラ、4番手クビサ、5番手アロンソと続いた。このうちトゥルーリとフィジケラはまだ1回もピットストップを行っていない。

この時点での順位は以下のとおり。首位ロズベルグ、2番手トゥルーリ、3番手フィジケラ、4番手クビサ、5番手アロンソ、6番手ウェバー、7番手クルサード、8番手ハミルトン、9番手グロック、10番手ベッテル、11番手ハイドフェルド、12番手中嶋、13番手バトン、14番手コバライネン、15番手ライコネン、16番手スーティル、17番手ボーデ、18番手マッサ。すでにピケJr.とバリチェロはリタイアしている。ピットでトラブルに襲われたマッサを含め、ブラジル人ドライバーたちにとっては最悪なレースとなった。

レースは22周目。先頭のロズベルグは2番手トゥルーリに対して5秒のギャップを築いた。23周目にはその差が6.9秒に広がった。また3番手のフィジケラは巧みなドライブでクビサをブロック。ポジションをキープした。

24周目にマッサに対してドライブスルーペナルティが下った。理由は、ピットストップ時の危険なリリースだ。一方、ピットレーンクローズ時に給油を行ってしまったロズベルグとクビサには10秒ストップペナルティが命ぜられた。

27周目にクビサが、28周目にロズベルグがペナルティを実施。クビサは18番手でコースに復帰したが、ロズベルグはペナルティが出るまでプッシュし続けていたことが功を奏し、4番手でコースに戻った。

これでトゥルーリが先頭に立ち、11秒差で2番手にフィジケラ、3番手にアロンソとなった。しかしフィジケラが30周目にピットインしたため、ロズベルグが3番手に浮上。4番手クルサード、5番手ハミルトン、6番手グロック、7番手ベッテル、8番手ハイドフェルド、9番手中嶋、10番手バトンとなった。

34周目にトゥルーリがピットイン! ハードからソフトにタイヤを変更したため、1ストップ作戦の可能性が出てきた。燃料は9.9秒間積んでおり、計算上は1ストップが可能だ。トゥルーリは8番手でコースに戻っている。

これで先頭に立ったのはアロンソ。トゥルーリがいなくなったと同時にペースを上げ、34周目に1分46秒044という自己ベストをたたき出した。

レースは38周目。トゥルーリに抑えられていた中嶋がオーバーテイクを仕掛け、8番手に浮上した。トゥルーリは9番手に落ち、後ろにはライコネン。トゥルーリと先頭のアロンソのギャップは35秒弱だ。39周目にライコネンはトゥルーリをパスし、9番手に上がった。トゥルーリは10番手だ。

2位を走っていたロズベルグが41周目に最後のピットストップを実施、7番手でコースに復帰した。そして42周目にはアロンソがピットイン! 7.6秒でコースに復帰し、2番手クルサードの目の前にギリギリ飛び込んだ。これでアロンソはコース上でもトップに立ち、勝利に向けて盤石の態勢を敷いた。もし残りの20周でセーフティカーが導入されたとしても、問題なくトップを維持できる位置につけている。

クルサードをパスして2番手に浮上したハミルトンは、その周の終わりにピットイン。クルサードもピットストップを行ったが、給油ホースがつながった状態で発進しかけてしまい、いくらかタイムロスした。

レースは51周目。トゥルーリがスローダウンし、大きくポジションダウン。なんとかピットまでマシンを戻したが、ガレージ前でマシンを降りた。

するとターン18でマッサがスピン。マッサはすぐにコースに戻ったが、その後スーティルがターン18のウオールに突っ込んでしまい、このレース2回目のセーフティカー導入となった。またターン7の縁石が壊れていることもセーフティカー導入の原因のようだ。

この時点での順位は、先頭アロンソ、2番手ロズベルグ、3番手ハミルトン、4番手グロック、5番手ライコネン、6番手ベッテル、7番手ハイドフェルド、8番手クルサード、9番手中嶋、10番手バトン、11番手コバライネン、12番手クビサ、13番手フィジケラ、14番手ボーデ、15番手マッサ。トゥルーリ、スーティル、ウェバー、バリチェロ、ピケJr.はすでにマシンを降りている。

残り周回が8周となったところでセーフティカーラップが終了し、レース再開となった。アロンソは完ぺきなリスタートを決め、2番手ロズベルグとの差を大きくした。

レース残りは6周。先頭のアロンソは自己ベストタイムとなる1分45秒768をマークし、2番手ロズベルグとのギャップを6秒まで広げた。3番手のハミルトンはロズベルグを狙っているが、なかなか前に出るチャンスがない。一方、後方では9番手の中嶋がクルサードをプッシュしており、ギャップを0.5秒に縮めた。

レース残りは4周となったが、ライコネンがターン10で縁石に乗り上げ、そのままウオールにヒット! 右フロントタイヤとサスペンションを大破し、リタイアとなった。これでライコネンは4戦連続ノーポイント。タイトル争いからは完全に脱落か。これにより、中嶋が入賞圏内の8位にポジションを上げた。

アロンソは先頭でファイナルラップに入り、そのまま無難に走り向けてトップチェッカー! アロンソは2007年イタリアGP以来、実に1年ぶりの勝利。F1通算120戦目で20勝目を挙げ、50回目の表彰台に上った。

2位はロズベルグとなり、今シーズン開幕戦オーストラリアGPで達成した最高成績(3位)を更新し、ベストリザルトをマーク。3位はハミルトンだった。ドライバーズランキング2位、3位、4位のドライバーが全員ノーポイントだったため、ハミルトンはタイトル争いでさらに前進した。

4位以下はグロック、ベッテル、ハイドフェルド、クルサード、中嶋。中嶋は今シーズン5回目の入賞で、母国レースとなる次戦の日本GPに向けて弾みがついた。

9位以下はバトン、コバライネン、クビサ、ボーデ、マッサ、フィジケラ、ライコネン。ライコネンは15位完走扱いとなったが、レース終盤にクラッシュを喫している。

残念ながらリタイアを喫した5台は、トゥルーリ、スーティル、ウェバー、バリチェロ、ピケJr.。クラッシュでレースを終えたのはライコネン、スーティル、ピケJr.だった。

レース中のファステストラップは1分45秒599で、ライコネンがマーク。ライコネンは今シーズン10回目のファステストラップとなったが、その速さを結果に反映させることができなかった。

2008年第16戦となる次戦は、富士スピードウェイで開催される日本GP。決勝レースは10月12日(日)に開催される。最初のセッションとなる金曜フリー走行1回目は、10日(金) の日本時間10時からスタートだ。お楽しみに!